07/08/13 12:13:01 BLDQ1wbp0
>>1よくわからんがこんな感じ?なんかめちゃ売れてるらしいが
amazon 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫) (文庫) 谷川 流 (著), いとう のいぢ (著)
☆5つつけたレビューを一部抜粋
このレビューのタイトルの意味はそのまんま。この世界では何でもできるってことです。
つまり、これまで世に出た創作物の全てを内包する可能性があるってことですね。
メタ的な要素も多く見受けられます。
みくるは存在自体が恐らく萌えに対するメタ。
記号のかたまり。あんなベタなキャラを今更作るには必ず理由があると考えて良いでしょう。
長門はエヴァの綾波に対応してますね。
そして、不連続で断絶があるという作中の時間設定は、
作中で漫画やアニメと例えられている通り、この小説自体を指しているのだと思います。
つまり自分は小説の中の人物だと自覚していると。
まあいろいろ書きましたが。普通にさらっと読んで楽しめる作品です。
哲学的で複雑な内容を、無理やり簡単に見せるために
萌えを使って隠しているところなんかは絶妙ですし。
うへ頭よさげwww