07/08/13 11:38:29 zC4n3fzR0
「くぉらあああああこーすけーーーーー!!!」
あたしはガラッと耕輔の部屋の引き戸を開け放つ。
耕輔はインスタントラーメンの麺を口から垂らした顔であたしのほうに向いた。ズズズズッ 「何?」
「なにじゃないわよぉおおおおおお!!!!あんたあたしのことブスってゆったべ~~~~!!」
「あ、気にしてたんだ。へえ。」
「こっこっこっこのやろおぉぉぉぉ 言わせておけばあぁぁぁぁ
あたしは周りを見渡してこれといったものがないので耕輔からその発泡スチロールの丼を奪い取ると頭にぶっかけた。
「はあああああああああああああちゃhちゃhかhかhかhかhかhちゃちゃhかh!!!!!!!!!!!!
「フフン。いい気味だわ。乙女心を傷つけるとどういうことになるか、思い知るがいい」
「みみみみみずみずみずみず!!!!!!
耕輔は洗面所かどっかへスットンでいった。蛇口から水が勢いよく噴出す音がする。いけない、またやりすぎちゃった。