07/08/13 12:17:32 Xa8mcK9E0
>>521
>生きていて身の危険を感じると思うんだけど、婚約者は怖くないんだろうか?
婚約者が北山の出所を子供と待ち、その後もを支えるといった部分は、
正直言って「感動する部分」だと思う だって今の世の中の婚姻は「打算」が
主流になってるだろ 「この人と結婚したら楽できるだろうか」「出世するだろうか」
要するに「どれだけ多くの利益を得られるか」が重要事項
恋愛というより、殆ど契約と化している(これは男にも言える)
・カネが目当てなら、出世コース外れた時に離婚を考える
・顔が目当てなら、顔に酷い火傷を負ったら離婚を考える
・人気が目当てなら、人気を失った時に離婚を考える
だが、本来、最も苦しい時こそ、その相手を愛しているかが試される
その意味で、妻の被告への愛は本物だと思う
(逆に、その愛が本物だからこそ、被害女性も北山関係者からの謝罪と援助を受けられる
無論、そんなものいらないというのが被害者側の本音だろうが、そういう犯罪者側の
人間関係が、出所した後の被害者の安全を保証する事にも繋がる)
もし妻の愛が本物で無く、北山が天外孤独の身になったら、
被害女性は金銭的な援助はおろか、報復も考慮せねばならなくなり、
被害女性にとって、あらゆる面で不利益となる