07/08/12 12:10:19 0CKQFpvM0
三島もそうだが芥川にせよ、漱石にせよ事前の前評判でヘタに期待を
大きくして読むと、逆にぜんぜんつまらなくてむしろアンチになる可能性が
高いから気をつけたほうがいい。
「童貞の空想」とはなかなか上手い表現で、国語の時間では大家として教えられてる
小説家でも実際作品を読むと、えらく表現が稚拙だったり超展開があったりで
反動として印象が逆にフレることがあるから気をつけたほうがいい。
実際、国語の時間では偉人として教えられてる先生方も、小説を実際読むまでは
信用しないほうがいいぞ(w
俺は坂口安吾に裏切られたクチだ(w
「なんだよ、コイツただの頭悪くて自制できないよっぱらいじゃねぇか」、と(w