07/08/12 09:25:54 bVtX0ivk0
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!プットインしたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわずストライクしコンティニューする。
「ヒッー!ヘルプしてー!ヘルプしてー!」
オヤジがスクリームにニヤーなシャウトをあげた。
「お前ソートオブな奴がいるからいけないんだ!」
ケンがシャウトしながらストライクしコンティニューする。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「ソサエティー!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンのルックは、もうフツウではなかった。そのステートを見ていた、ミクも従業員もワードを失ってしまっていた。思わずミクが言った。
「ショップマネージャー!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「あっ……Yes」
従業員が後ろからケンを押さえた。
こうすると海外の作品を翻訳したみたいで違和感が減るな