07/08/10 11:15:59 0
選挙違反で免停職の労組元幹部に1億円…川崎市交通局
2004年の参院選を巡る川崎市交通局の労働組合幹部による選挙違反事件で、有罪が確定した
川崎交通労組の元委員長(59)ら幹部8人に、同労組と上部団体の「日本都市交通労組
(都市交)」(東京都港区)が「犠牲者救援金」として計1億円を支給していたことが9日、
分かった。
懲戒免職や停職処分で支払われなかった退職金や給与、賞与を補てんする目的。川崎交通労組の
谷野(やとの)安喜夫委員長は「組合活動の一環だったが、時代にそぐわず、今後は規約を
見直したい」としている。
元委員長は、横浜市教職員組合出身で民主党比例候補の那谷屋(なたにや)正義氏(当選)の
票の取りまとめを依頼され、現金15万円を受けとるなどした公選法違反の罪に問われ、
懲役1年6月、執行猶予5年の刑が確定。04年12月に懲戒免職になった。ほかの7人も
罰金50万~30万円の略式命令を受け、6~3か月の停職となった。
(以下>>2以降につずく)
(2007年8月10日3時6分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※依頼あり※
◆◆◆スレッド作成依頼スレ★358◆◆◆
スレリンク(newsplus板:239番)