07/08/07 19:24:00 0
★不審火対策に限界
・北海道電力泊原発3号機(泊村)で7日、7月以降で5件目となる不審火が発覚し、
対策の限界が浮かび上がった。100台以上の監視カメラ設置や作業員の1人での
行動禁止。北電は数々の対策を取ったが、防げなかった。
トイレットペーパーに焦げ跡(幅約2センチ、長さ5-10センチ)が見つかったのは、
3号機の原子炉建屋から数百メートルにある作業員事務所の仮設トイレの中。
7月24日の4件目の不審火を受けて建屋内では作業員を班分けした上で所持品
検査を強化したほか、「トイレへ行くにも原則2人行動」(北電)の対策を新たに
打ち出した。だが今回の不審火は「建屋」外の仮設トイレで起きており、監視員や
監視カメラの目が届かない防火対策の“盲点”の場所だった。
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※元ニューススレ
・【北海道】工事再開したばかりの泊原発でまた不審火、5件目…仮設トイレのトイレットペーパーに焦げ跡見つかる
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