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地震時の柏崎刈羽原発、核燃料プールの水が作業員2人に
新潟県中越沖地震発生時に柏崎刈羽原発の使用済み核燃料プールの水が
あふれ出た問題で、東京電力は6日、当時、1号機のプールの近くにいた
作業員2人が放射能を帯びたプールの水を浴びていたと発表した。
また、1号機と6号機で、あふれた水で足元をぬらした作業員が
数人いたという。
放射能は基準値以下で、東電は「全員、健康への影響はない」としている。
公表が3週間後と遅れた理由について、東電は
「協力(下請け)企業を通してのヒアリングに時間がかかった」
と釈明している。
(以下ソース)
※元記事: URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
読売新聞 平成19年08月06日