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★<大阪>アメ村落書き公判 裁判長が被告に「説教」
・大阪ミナミで今年5月、シャッターなどが相次いでスプレーで落書きされた事件の
公判が開かれ、裁判官が被告の態度に激昂し、10分間「説教」をする異例の
場面がありました。
この事件は、今年5月、アメリカ村周辺の店舗で、シャッターや外壁への落書きが
相次いで見つかったもので、竜田雅生被告ら20歳代の3人が、建造物損壊などの
罪で起訴されました。きょうの公判で、3人が反省の弁を述べたところ、安永健次
裁判官は激昂し、「落書きを、自分を表現する芸術とでも思っているのか。君たちの
反省なんて、裁判所は、もはや知ったこっちゃない!」などと述べました。
さらに、最後に、「君たちは全くの子供だ。これからはまともに自分の人生をつかんで
いくように」と3人をいさめました。公判の後、竜田被告は、朝日放送の単独取材に
対し、「裁判官の言葉はわかるので、反省はしている」などと答えています。
一方、検察側は、3人に懲役1年6ヵ月を求刑しました。
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