07/08/06 22:40:12 PNS5airP0
作家:山岡荘八(当時は報道班員)
「この戦争に勝てると思うか?もし負けても悔いはないのか?」
特攻隊員:第五筑波隊長:西田高光中尉:当時23歳
「いま、ここにいる隊員(出陣学徒)は、みな自分から進んで志願してきたもので、いずれも動揺期は克服しています。
学鷲は一応インテリです。そう簡単に勝てるなどとは思っていません。
しかし負けたとしても、そのあとどうなるのでしょう・・・おわかりでしょう。
我々の生命は講和の条件にも、そのあとの日本人の運命にもつながっていますよ。そう、民族の誇りに・・・・・」
森永卓郎
「日本人は押しつけられたかもしれないけど憲法9条っていう非常に美しい条文を受け入れて
今まで守ってきたわけですよ。
で私はね、仮にとんでもない奴が攻めてきたらもう黙って殺されちゃえばいいんだと
思うんですよ。戦争をしなくて平和を守るんだって言い続けて、
ああそんないい民族がいたんだなと思えばいいじゃないですか」
(2004.3.29 TVタックル)