07/08/06 05:40:54 B1bxijhk0
「民主党の長妻が社保庁解体に反対」のウソ
長妻は解体に反対したのではなく、解体して新組織を作る自民党案
そのものに反対していた。理由は以下のとおり。
1.解体のドサクサで、貴重な紙台帳や帳簿を証拠隠滅され、
消えた年金が増えてしまう。また長年放置した政府の責任も
うやむやになる。社保庁の国政捜査をやってから解体せよ。
2.自民党案は解体とは名ばかりで、実際は看板掛け替えと分割。
しかも、年金の流用を制限しないという悪法まで付いている。
つまり、至極当然の理由で法案に反対したことを、いつの間にか
「解体反対」という言葉にすり替えられてしまったのだ。
なお、選挙前においては、民主党政調会長が「解体やむなし」
とコメントを出している。
「上も下も組織も組合も1回、解体して出直してもらいたい」
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