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社保庁クーデター説のウソ
安倍首相は昨年6月には今回の年金問題を既に知っており、
さらに昨年末には、消えた年金に関する調査報告を受け取っている。
つまり、長妻の指示で社保庁が行った内部調査結果を、官邸を
通じて受け取っていたのだ。
早く対処しろと長妻に言われた安倍の返事は、「国民の不安を
煽らないでください」という、責任感に欠けるものだった。
その後選挙が近づくまで、安倍も柳沢も長妻の質問からのらり
くらりと逃げるだけだった。国政捜査に自民党さえ同意していれば、
とっくに社保庁の内部捜査は出来ていたのだ。
選挙が近づいた途端に解体解体と叫ぶ安倍首相。
その解体法案は、周知の通りのザル法。
社保庁を長年に渡って温存し一緒に甘い汁を吸ってきた与党の
責任を社保庁に押しつけて、うやむやにするためにクーデターだ
自爆テロだと突然騒ぎ出したのだ。
今は横領した下っ端役人を次から次へと吊し上げて、黒幕を
温存し、社保庁に一切を責任転嫁して一件落着にしようとしている。
サンプロで社保庁クーデター説を論破
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