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高松空港唯一の国際定期便「高松－ソウル線」の搭乗率アップと韓国から四国への修学旅行を
誘致しようと、今日韓国から教育関係者が香川県を訪れ観光地などを視察しました。
琴平町を訪れたのは韓国、ソウル市近郊の小、中、高校の校長や関係者など１１人です。
一行が向ったのは讃岐うどんづくりと試食が出来る体験型施設「中野うどん学校」です。
最初に講師から簡単な作り方の説明があった後実際にうどん作りに挑戦しました。
今回の企画は日本人の海外旅行者がおよそ１６００万人であるのに対し日本を訪れる外国人は
その３分の１以下の５００万人と少ないことから国交省などが官民一体となって実施する
「ヴィジット・ジャパンキャンペーン」の一環として初めて行われました。
一行は今週火曜日から松山、高知に滞在し、きょう瀬戸大橋や栗林公園など香川県内の観光地を
視察したもので明日、韓国に向けて出発します。
ます！ます！RNC 西日本放送
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