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米国で、メラミンを含む中国産原料を使ったペットフードを食べた犬や
猫が多数死んだ問題を受け、環境、農林水産の両省は、ペットフードの
安全確保に関する研究会を設置する。若林環境相兼農林水産相が3日の
閣議後会見で明らかにした。ペットフードの法規制も含め、幅広く検討する。
中国産原料のペットフードは、米国でリコール対象となった製品が日本にも
輸入販売されていたことがわかっているが、これまで国内にはペットフードに
関する法規制がなかった。有識者らによる研究会では、海外の事例も含め、
ペットフードの安全確保の現状や課題について業界から情報を集め、
事業者が取り組みを進めるための施策などについて話し合う。
8月下旬以降、毎月会合を開き、11月下旬には中間とりまとめを公表する。
*+*+ asahi.com 2007/08/03[12:56] +*+*
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