07/08/03 08:52:39 DNNmkkZX0
<ヽ;∀;> イイハナシニダー
自治労 2006-2007年度運動方針(一部を抜粋)
URLリンク(www.jichiro.gr.jp)
第1章 運動方針 基本的考え方
2. 自治労運動の重点課題
【「自由・公正・連帯」の社会にむけた政権交代の実現】
23. 政権交代まであと一歩であるという状況認識のもと、来る総選挙、
2007年の参議院選挙においては、民主党を中心とする民主・リベラル勢力が、
自民党を中心とする保守勢力にかわる政権政策と大胆な政権構想を提示し、
政権交代を実現することを強く求めます。
【外国籍市民の人権確立の取り組み】
16. 外国籍市民の地方参政権の確立や「人権条例」の制定、外国籍市民も含めた住民投票条例の制定、
協議会の設置や各種審議会への積極的登用にむけた取り組みを進めます。
17. 外国人登録票の常時携帯・提示義務の廃止、罰則規定の削除、登録票原票の第三者への開示禁止を求めます。
また、内外人平等を明記した国連人権規約、難民条約の遵守、政治亡命の権利保障をもとに強権的な入管行政の
転換にむけた取り組みを進めます。
18. 歴史的に経緯のある在日韓国・朝鮮人、中国人への無条件の永住保障、強制退去・再入国許可制度の
適用除外と、年金・就職などの生活権を保障するための法・制度改革にむけた取り組みを進めます。
【政権交代可能な民主・リベラル勢力の総結集の取り組み】
5. 自治労は基本的な理念と政策の方向を共有し、自民党を中心とした保守勢力に代わり政権を担いうる、
勤労者・市民に立脚した民主・リベラル勢力の総結集をめざすことを最大の戦略におき、その実現をめざす
政党・政治家と協力します。
6. 政策実現のため、当面、民主党を基軸に協力関係を築き、社会民主党とも協力します。