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★母親に懲役7年6月
・徳島県阿南市のダム湖へ子ども2人を投げ落としたとして、殺人罪に問われた阿南市
新野町の主婦生田佳織被告(42)に徳島地裁は2日、懲役7年6月(求刑懲役13年)の
判決を言い渡した。
生田被告は公判段階の精神鑑定で、犯行時は責任能力のない心神喪失状態だったと
されたが、畑山靖裁判長は判決理由で心神耗弱状態だったと認定した。
弁護側は無罪を主張していた。
論告によると、生田被告は2005年12月21日、福井ダムに長男=当時(8)=と長女
=同(5)=を投げ落として水死させた。
徳島地裁は、責任能力の有無など争点を整理する必要があるとして、公判前整理
手続きを適用。生田被告の病状が悪化し、ことし3月から3カ月余り公判が停止された。
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