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県職員が炭火にウオツカ 懇親会の男性2人重傷
県は31日、県職員の過失により、若手農業従事者の懇親会に参加していたいずれも鈴鹿市の
23歳の男性2人が、上半身に重傷のやけどを負い入院する事故があったと発表した。
県によると、28日午後7時半ごろ、熊野市の新鹿海岸で、県熊野農林商工環境事務所職員の
課長補佐級の男性(44)と女性職員(26)が、若手農業従事者の団体「紀州地区農村青少年クラブ」
主催のバーベキューパーティーにスタッフとして参加。男性職員が、肉の焼け具合をよくする
ためかけていたアルコール度数96度のウオツカを、「炎をたて雰囲気を盛り上げよう」として
炭火にかけたところ、炭火が一気に火柱を上げ、近くに座っていた男性2人が負傷した。
2人はともに上半身裸だったため、1人は胸や肩、顔、のどなどにやけどを負い、
もう1人も腕や背中などにやけどを負い、紀南病院に搬送。うち1人はのどのやけどが重傷で、名
古屋市内の病院に県防災ヘリで転送した。
(2007/08/01 03:21)
三重|地方|Sankei WEB
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