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「1994年12月 麻布十番の韓国料理店で金剛山国際グループ
会長・朴啓允女史と加藤が懇談。北朝鮮へのコメ援助に関する
最初の打ち合わせだった。加藤はこの朴ルートで2回平壌と連絡
をとったが、北朝鮮側は吉田猛ルートに変更するように求めてきた」
先ず、この朴女史だが在米韓国人実業家であり、平壌で普通江
ホテルを経営。金剛山国際グループ会長の肩書きを持つ。文鮮明
や金日成と親しい。
次に吉田猛なる人物だが帰化朝鮮人、新日本産業社長の肩書きを
持つ。朴女史が外されたのは、あまりにも統一教会と密接な関係が
あったためだと云われている。
「1994年11月 都内の中華料理店で初めて吉田猛と面談した。
二人を紹介したのは野中広務前自治相であった。この時、加藤の他
に外務省同期の川島裕アジア局長も同席した」
加藤紘一、野中広務らは具体的に北朝鮮利権を巡って、
統一教会に近づき、それを利用しようとした。この問題で
糾弾されるべきは加藤紘一,そして山拓その人なのである。
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