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【37議席の衝撃】(上)「進むも地獄」首相の決断
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>首相続投は、これまで推進してきた経済成長政策、教育再生、
>公務員制度改革など諸改革の実績と必要性への強い自負の表れでもある。
>同時に、今ここで自分が退いたら、>既得権益の保護システムである
>「戦後レジーム(体制)」がそのまま温存されてしまうという思いもあるはずだ。
>首相は通常国会では、社会保険庁を解体して非公務員型の日本年金機構に移行させる
>社保庁解体法を成立させ、選挙戦でも官公労の親方日の丸体質を批判した。
>これに対し、社保庁の労組を傘下に抱える自治労は今回、
>組織内候補である民主党の相原久美子氏に50万票余をたたき出してトップ当選させて対抗した。
>3年前の平成16年の参院選では、自治労の組織内候補、高嶋良充氏の得票は約17万票で3倍近くだ。
>自治労が首相の改革路線にいかに危機感を持ったかがうかがえる。
産経はどうして選挙前にここを重点的にやらなかったんだよ・・・・!!