07/07/30 12:32:25 0
★タレント・著名人候補、得票減り「小粒」に?
・参院選と言えば、多くのタレントや著名人が高い知名度を生かして当選してきた。今回も
比例区で新たに女子プロゴルファーの横峯さくらさんの父・横峯良郎氏(民主)、テレビの
バラエティー番組にも出演する弁護士の丸山和也氏(自民)、「ヤンキー先生」こと
義家弘介氏(自民)らが当選した。
しかし、獲得した票数は、01年に158万票を超えてトップだった前職の舛添要一氏
(自民)でさえ今回は約47万票と、6年前の3分の1以下に減った。
女優の若尾文子氏(共生新)は約6万5000票、ペルー元大統領のアルベルト・フジモリ氏
(国民新)は5万票余りにとどまり、落選した。(一部略)
URLリンク(www.asahi.com)
・自民党比例代表の新人丸山和也氏(61)。「おかげで完走できました」と喜びのあいさつを
した後は逆風の中での選挙戦を振り返り「自民党への怒りを感じる」と恨み節が漏れた。
「(選挙期間中に)『あなたが自民党でなかったら』という声も聞いた」とも。
抱負を問われると「今の自民党は自由闊達な意見が言えないのでは。自分はどんどん
正論を言いたい」と力を込めた。(一部略)
URLリンク(www.nikkansports.com)
・「ヤンキー先生」で知られ、安倍首相が唱える「教育再生」の看板役を務めた自民党
比例代表の新人義家弘介氏(36)。
その間、義家氏は複数のテレビ局のインタビューに応じ、選挙戦を振り返って「失業問題、
年金問題という雲に、教育問題が隠されてしまった」と答えていた。(一部略)
URLリンク(www.nikkansports.com)
・「さくらパパ」こと、民主党比例代表の新人横峯良郎氏(47)。
早々の当確に横峯氏は「ありがたいことだが、私個人へというより、民主党への期待、
自民党政権への決別の表れと思っている」「まず政治とカネの問題を解決したい。そう
しなければ、教育や福祉など大事な問題に着手できない」と力を込めた。(一部略)
URLリンク(www.nikkansports.com)