07/07/31 11:55:14 +I8o5Kfs0
>>885
被告が犯罪を起こしたことで批判されるのは当然だろう。
批判してはいけないなんて一言も言った覚えはない。
被告が性的衝動から、
被害者を強姦しようとし、死に至らしめ、死後性行為に及び、
その子供まで殺し、財布を窃盗し住居から逃げた、
というのが>>861で書いた最高裁判決にもある事実認定だ、
それが真実だったとしても、もちろん批判されて然るべきだ。
そして、一、二審では犯行の計画性、その後の殺意については
被告、弁護側が認めた。
それが、新たな弁護団になって事件内容そのものが違うと言い出した。
最高裁弁論の前の本村氏への被告の手紙から、
差戻審で被告の陳述内容が変わってきたことには、
弁護団の関与があるのではないかという疑いが強い。
とすると、
君の言う「自分で言葉を吐いた側」だけではなく、言葉を「吐かせた側」、
つまり弁護団にも問題があるのではないか、
と言っている。
そして被告の人権、利益を守る弁護団の職責と言う点からしても、
この弁護団の弁護方針、弁護内容は違うのではないか、
と言っている。