07/07/29 14:05:05 iqSj00gp0
●国内では生食用そら豆は沢山作られていますが、豆菓子に使う完熟そら豆は生産は皆無
無に近い状況なのです。
●「皆無」というのは生食用の種なら種屋にあるということで、とても需要を満たす量は
はありません。また値段を聞くと、目の玉が飛び出る位の高値です。(落花生の千葉半種
よりもっと高い)
●念のため、豆福おやじは日本各地のそら豆産地に「完熟そら豆、ないですか?」と電話
話しています。「さあ、完熟そら豆なんて、そんなもん作ってるとこ、無いよ」の返事ば
かりです。
●この張家口産そら豆について神戸検疫所長が出した「検査結果通知書」(2007年2
2月13日)で、残留農薬は132種類の農薬について検査し、いずれも「検出せず」と
証明されています。またアフラトキシン(カビ毒)についても「陰性」となっています。
●張家口市は冷帯の大陸性の乾いた気候で、年平均降水量はわずかに406ミリ、年平均
均気温は7.5度。このような自然条件の厳しい所で栽培されるので、輸入商社の説明で
は農薬を使わなくても、病害虫の発生は少ないとのことですが、今回の「検査結果通知書
」はそれを裏づけています。なお過去にも残留農薬の調査は行われていますが、いずれも
「検出されず」が証明されています。
●中国農産物の安全不信には、豆福もお客様に原材料の情報提供をして、安心していただ
だけるよう努めています。
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豆福をご利用いただく皆様に安心して召し上がっていただけるよう、上も現時にての視察
を来月現地視察を行う予定でおります。小さな個人商店ですので、現地で常日頃より徹底
監視は難しいですが、これからも出来る限りの事を行っていき、豆福をご利用いただく皆
様に随時ご報告させていただきたいと思っております。
また豆福には、そら豆菓子以外にも、大豆を使った豆菓子、千葉半立種落花生など、国産
のものを原料としている豆菓子も多数ございますので、ご利用いただければと思います。