07/07/28 19:34:38 Ex6NhqEn0
>>231
「真実」ってのの評価を制度としてどう作るかが非常に難しい。
敗訴したら弁護士の首とばすとかは現実問題として無理だしな。
可能だとしたら懲戒権者をしっかりさせることだ。
いまそれをもってるのは弁護士会と日弁連になるが要は身内だね。
弁護が我が国の裁判、すなわち司法を支える柱であり、
それゆえに特別な社会的使命と権限を有するということであるならば
司法は重要な国家機能の一つであり、我が国は民主主義国家であるのだから
当然にそれは国民の主権の支配下になければならないと思う。
だから特別な社会的使命を理由として特別な権限を主張するのであるならば
弁護士会や日弁連の懲戒権者、要は会長その他は国民による選挙で選ばれるべきだ。
いまは単なる職業団体に過ぎないんだからそれなら法的に特別扱いされるべきではない。
懲戒権者を選挙で選ぶことができるようになれば
もうちっとはましになるんじゃないかとは思うね。