07/07/27 17:33:34 UDBcytI00
教え子の小学女児に勤務先の小学校トイレでわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に
問われた元小学校臨時教諭、矢内宗雄被告(43)=伊勢崎市波志江町=の論告求刑公判が
六日、前橋地裁(中野哲美裁判官)であり、検察側は「担任教諭という立場を利用した犯行
で、格別に悪質」として懲役三年六月を求刑した。
論告などによると、矢内被告は一月十九日午後一時四十分ごろ、小学校の女子トイレ個室に
女児=当時(9つ)=を押し込み、粘着テープで目隠しして、わいせつな行為をした。
矢内被告は昨年冬ごろから、担任をしていた複数の女児に自分の指をなめさせるなどの行為
もしていた。