07/07/27 10:05:15 0
★ 八幡市職員、また不祥事 消防士長が祭りで暴行
京都府八幡市八幡の高良神社で18日に行われた「太鼓祭り」で、同市消防本部の
消防士長(49)がみこしの担ぎ方をめぐる口論から、市内の60代の男性にあばら骨を折る
けがを負わせていたことが26日、分かった。
同市では5月にも市職員組合の野球チームが専門学校サッカー部と乱闘騒ぎを起こすなど
不祥事が相次ぎ、市職員のモラルが問われそうだ。
太鼓祭りは同市の伝統行事で、市内の4地区が「屋形太鼓」と呼ばれるみこしを出す。
18日午後7時からは同神社にみこしが集まり、宮入りが行われた。
関係者によると、消防士長はこの日非番で、担ぎ手として祭りに参加していた。
宮入り前の同日夕、担ぎ方などをめぐって男性ともめ、腹などを数回けっていたところを
雑踏警備の八幡署員が目撃、口頭で厳重注意を受けたという。男性のけがは全治1カ月以上としている。
市消防本部は「そういうことがあったのは聞いている。現時点では事実関係を正確に把握していないので
コメントできない」としている。
京都新聞 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)