【海外】 世界の株価急落は「本物の大幅下落」の始まりか…プルーデント・ベアー・ファンドで7億2000万ドルの運用に携わるタイス氏 at NEWSPLUS
【海外】 世界の株価急落は「本物の大幅下落」の始まりか…プルーデント・ベアー・ファンドで7億2000万ドルの運用に携わるタイス氏 - 暇つぶし2ch695:名無しさん@八周年
07/07/28 09:07:48 5g4Ha27O0
現状と似てない事も無い。

アメリカで一般的な大恐慌に対する見解 

> 第一に20年代の工業化にともなって労働者一人あたりの生産量は着実に増えて行ったが、賃
>金と物価はずっと安定を続けた。つまり労働者と農民には、生産性上昇の効果はふりむけられな
>かったのである。その結果、企業の利潤は急速に増加する一方、国民の需要は相対的に縮小し
>た。そしてこの縮小をうずめる投資が不足していた。1929年には、高額所得を得ている、人口の
>わずか5%にあたる人達が、個人所得全体の約3分の1を得ていたと言われる。このように、労働
>者や農民の所得の分け前が小さかった事が、当時の好況を維持できなかった理由の一つであ
>る。

> 第二に、技術進歩の成果を主として利潤や配当に吸い上げた事は、一方で余剰資金を投機に
>回す傾向を助長した。ニューヨーク株式取り引き所はいまわしいギャンブルの場所と化した。

> 第三に、1929年夏の大暴騰とそれに続く「ガラ」の影響が決定的だった。資本利得を目当ての
>証拠金取り引きの資金が、株式市場に流入しているあいだしかこの種の株式ブームは長続きしな
>かったのである。


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