07/07/27 09:25:54 0
★柏崎刈羽原発、管理区域に雨水30トン流入
東京電力は26日、柏崎刈羽原子力発電所の1、3号機のタービン建屋など
放射性物質を扱う管理区域4カ所に、雨水とみられる水計30トンが流れ込んだと発表した。
地震の影響で壁などにすき間ができたとみられ、量は0.1―17トン。
いずれも放射性物質は検出されなかったという。
6号機の原子炉上のクレーンが破損した問題では、2号機と3号機を点検した結果、
クレーンの破損は見つからなかったという。27日に1号機、来週以降に4、5、7号機を点検する。
8月中に実施するとしていた超音波を使った周辺海域の地質調査は、
原発を中心に沿岸約140キロ、沖合約50キロの範囲内で実施することも明らかにした。(07:00)
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)