07/07/26 22:10:40 zA2Wwjg80
「遺族感情を逆撫でするにもホドがある…」
先月、そして一昨日から今日までのニュースを見たほとんどの人がそう思っただろう。当然だ。
この事件の「遺族」って、本村さんだけじゃないよね。
弥生さんのお母さん、妹さん。本村さんの親御さん。
自分の大切な妻を、大切な娘を、大切な姉を、大切な姪を、大切なヨメを、大切な孫を、
殺されてしまった「遺族」なんだよね……。
特に弥生さんのお母さんは、
母子家庭で弥生さん姉妹を育ててきて、
弥生さんは母に学費の心配を掛けたくないからと、奨学金とバイトで大学を出て、
そういう娘が若くして恋愛し、いろいろあって結婚し、ちょっと前後しちゃうけど妊娠し、
かわいい孫娘が生まれ……
そういった「フツーの人たちが一生懸命生きて、少しずつの苦労と幸せを作り出してきた」歴史を
身勝手な欲望から一瞬でブチこわし、その後8年間も、罪の重さに向き合わず、
自分の罪から逃げ回り、残された人たちを苦しめて愚弄し続ける「鬼畜少年」。
(左ヨリ精神医や左ヨリ心理鑑定士の精神鑑定なんて誰も信じやしないっつーの。)
犯人にどういう事情があったとしても、その「罪」は許されるものじゃない。
ニッポン国における最高刑、極刑が下ることを望みます。