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2007年07月26日12時24分
京都府警右京署の巡査(33)が酒気帯び運転をしたとして、大阪府警は26日、道交法違反(酒気帯び)容疑で
同巡査を近く書類送検する、と発表した。
大阪府警によると、巡査は非番だった7月6日夜、大阪市内で乗用車を運転。検問で呼気1リットル中に
0.21ミリグラムのアルコール分が検出された。府警はいったん巡査の交通切符を切り、大阪区検に伝えたが、
内規では警察官が対象の場合、より厳格な書類送検を義務づけており、区検の指摘を受けた府警は、改めて
送検措置を取る。
切符を切った警部補(55)と巡査部長(54)は職業欄に「公務員」と記しただけで警察官であることを伏せた。
2人は「新婚と知り、懲戒処分がかわいそうと思った」として、上司にも報告しておらず、府警は2人を近く処分する。
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