07/07/25 23:43:24 8Ns+uHtN0
>>305
父親の調査をするには研究者の給料が必要です。だが父親要因の研究はつい最近まで
予算がなかなかつきませんでした。
だが最近になってようやく男性要因の調査をはじめることができたのは、どんなに女性側
に原因訴求してもつじつまが合わない結果にしかならず、「これは男性が絡んでるな」と
思われる事象が多いことにようやく学会が気づかざるを得なくなったポイントまで到達
した為です。
ようやく男性側研究に予算をさくことができるようになり(そもそもこれらの研究は
長期的後追い調査をしなければならないので時間もかかる)、最近になって男性高齢要因
によるデータが次々と発表された結果がこれなのです。
日本は欧米に遅れをとること10~30年なのが常なので、この分野でも欧米では既に
常識と成っている認識が日本では「そんなことありえねー」であと10~30年経過して
いき、ようやく日本側でも了解されるのは2040年頃になるのでしょう。wwwww