【参院選】 自民党は民主党をなりふり構わず批判するネガティブキャンペーンに躍起 負けても首相の引責辞任はないと「予防線」★3at NEWSPLUS
【参院選】 自民党は民主党をなりふり構わず批判するネガティブキャンペーンに躍起 負けても首相の引責辞任はないと「予防線」★3 - 暇つぶし2ch1:うし☆すたφ ★
07/07/25 16:03:31 0
★民主批判に躍起 政策攻撃、選挙後に布石 自民(07/25 01:21)

 参院選終盤に入り、苦戦が続く自民党は民主党をなりふり構わず批判する
ネガティブキャンペーンに躍起になっている。党幹部の街頭演説では、
民主党の年金や農業政策に対し「実現性がない」と大合唱。
与党が過半数割れした場合でも、安倍晋三首相の引責辞任はないと「予防線」を張りだした。

 中川昭一政調会長は24日、東京都内での講演で「民主党は消費税を5%維持したまま、
すべてのみなさんに年金を支払うといっているが、もらえない人が出てくる。
これが文字通り『消えた年金』だ」と述べ、民主党が主張する基礎年金の全額税方式を
自民党独自の試算から批判した。
 中川氏は、民主党の年金制度改革案や農家への戸別所得補償制度を批判する政策資料を作成し、
各候補らに配布。資料には「荒唐無稽(むけい)な民主党農政」など厳しい言葉が並ぶ。

 中川秀直幹事長も23日、栃木市内での街頭演説で「民主党のバラマキ政策では、
必要な予算も確保できない。家計にたとえれば生活破たん一直線だ」と訴えた。

 投開票日が迫っても与党への逆風をはね返す策が見当たらず、
当初は年金記録不備問題への対策を訴えていた党幹部も、民主党批判に時間を割くようになった。

 一方、塩崎恭久官房長官と中川政調会長は24日、「参院選は政権選択選挙ではない」との
考えを示し、勝敗にかかわらず、首相退陣の必要はないとの考えを表明。
23日には小泉純一郎前首相、渡辺喜美行政改革担当相も同様の認識を示した。

 首相は「全選挙区で勝ち抜く決意」と強気を貫くが、党内では「敗戦処理」がちらつき始めているようだ。

北海道新聞 URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
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