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★参院選:国民新党・綿貫代表、自民党との距離強調
国民新党の綿貫民輔代表は24日、地元・富山県南砺市の後援会の会合で
「私は自民党とは決別している。政治の流れを変えるべきだ」とあいさつし、
自民党との距離を強調した。各種世論調査などで与党の苦境が伝えられる中、
選挙後の政局もにらみ態度を鮮明にさせたものとみられる。
富山選挙区では、国民新党が民主、社民両党とともに無所属候補を推薦、
自民党公認候補と争っている。綿貫氏は公示後、地元入りを控え、
自民党から「わが党候補に対する最大限の配慮」(幹部)と受け止められていたが、
この日の会合では「自分は期日前投票で自民党ではない人に投票した」と明言した。
綿貫氏は23日のテレビ朝日の番組で「私はもうキャスチングボートという
言葉を使わない」とも述べた。国民新党がキャスチングボートを握るには、
与野党の議席が接近していることが不可欠で、「今の流れでは主導権はとれない」
(同党幹部)と判断したようだ。
毎日新聞 URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
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