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道路に寝てはねられ男性死亡
２４日未明、真岡市で酒に酔って道路に寝ていた男性が乗用車にはねられ死亡しました。
２４日午前０時５０分ごろ真岡市荒町の県道で小山市の２８歳の男性の運転する乗用車が
道路に横たわっていた男性をはねました。
はねられたのは益子町塙の農協職員、高橋健二さん（２４歳）で、病院に運ばれましたが胸
や腹などを強く打っていて死亡しました。
警察の調べによりますと、高橋さんはおよそ１時間前まで現場近くの友人の家で酒を飲んで
いたということで、警察は酒に酔った高橋さんが道路に寝ていた可能性が強いと見て調べています。
調べに対し乗用車を運転していた男性は「道路に黒いものが落ちているような気がしたが人とは
思わずブレーキ踏むのが遅れた」と話しているということです。
現場は住宅街の中にある見通しの良い片側一車線の直線道路ですが、事故が起きた当時は
霧雨が降っていて見通しが悪かったと見られています
NHK栃木のニュース
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