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★遺族らの心に今も重し 毒物カレー事件から9年
・和歌山市園部の自治会夏祭りで4人の命が奪われた毒物カレー事件は、25日で発生
から丸9年を迎える。1、2審で死刑判決を受け、無罪を主張して上告した林真須美被告
(46)。「最高裁判決はいつ出るのか」。遺族や被害者は心の重しを外せないままでいる。
「裁判で分からなかった被告の気持ちを読み取りたい」。1審から傍聴を続けた被害者の
女性(52)は、昨年出版された真須美被告の手記を購入。手帳に記した証言台での被告の
供述と付き合わせては、1ページごとに気付いた点を書き込んだ。
被告弁護団の1人、安田好弘弁護士の情報もインターネットで調べてファイルにとじ、
いつも車の助手席に置く。「忘れてはならない怒りを持ち続けるためなんよ」
別の被害者の主婦(50)は、安田弁護士が担当する山口県光市の母子殺害事件の
裁判を報じるテレビを見ると「ダブって見えて、ついスイッチを切ってしまう」。毎年7月25日に
なると、当日の出来事が分刻みでよみがえり、「今でも『カレー』という言葉さえ聞きたくない」と
明かす。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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