07/07/24 17:36:32 aqwITopk0
NHK新潟放送局HPより抜粋
URLリンク(www.nhk.or.jp)
Q. 自分は受信料を払っているが、どうして受信料を払わなければいけないかを明確にすると払う人も増えると思う。
A. NHKは公共放送として、国民と向き合った事業運営を行い、公共の福祉を考えた番組を作るため、受信料で運営されている。
民放は営利事業なのでスポンサーが付く番組を作る必要があり、スタートラインにコンセプトの差がある。
Q. 受信料の義務化は反対である。
A. 受信料を払っているから見れる、払っていないから見れない、ということは公共放送の観点からはずれる。
スクランブル放送をしてはどうかという意見もあるがNHKとしてはその考えはとっていない。
国民の生命財産を守りNHKだからできる放送を行うスタンスである。
Q. NHKの受信料は税金のようにとられる。再放送ばかり流さないで欲しい。
A. 決して再放送ばかりを流しているわけではないのでご理解いただきたい。
NHKの受信料は税金とは違う。ご家庭にテレビを設置していればご契約していただきお支払いいただいている。
Q. 受信料制度について、例えば無料の傘と1000円の傘が置いてあったら、無料の傘を取るのが人の心理だと思う。
受信料制度がこの先どうなるのかが見えると安心する部分もあるのだが。
A. 受信料制度について積極的にPRしてこなかった部分はある。
視聴率が取れなくても公共放送としてやらなければいけない放送があること、そのために受信料制度があること等、
傘に付けられた1000円の意味をきちんと伝えることができれば、
あえて1000円の傘を取るという人が増えるのではないだろうか。