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★不明小1女児死亡、誤って川に転落か
・茨城県稲敷市で、近所の祭りに出かけたまま、22日から行方不明になっていた小学1年生の
6歳の女の子が23日未明、近くの川で遺体で発見されました。
遺体で発見されたのは、稲敷市の東郷太郎さん(34)の二女で、小学1年生の佑佳子さん
(6)です。
佑佳子さんは22日昼前、近くに住む曾祖母の自宅から地元商店街で行われた祭りに、
1人で自転車で出かけたまま、夕方になっても帰宅せず、祖母から警察に連絡がありました。
佑佳子さんは昼からの祭りの出し物に参加する予定でしたが、両親によると、姿は見えなかった
という事です。
警察などが捜索したところ、佑佳子さんは23日午前3時過ぎ、祭りの会場から400メートル
ほど離れた船着場の近くの川底で死亡しているのが見つかりました。
遺体には目立った外傷や着衣の乱れはなく、また、死因は大量の水を飲んだことによる溺死と
みられることから、警察は、佑佳子さんが誤って川に転落し、死亡した可能性が高いとみて
調べています。
URLリンク(news.tbs.co.jp)