07/07/25 02:44:40 oOTifpao0
公の席で
「○○でもわかる」というセリフを言おうとしたときに
○○に何を入れるか考えていると、しよう
人によって
それは「バカ」かもしれないし、「知恵遅れ」かもしれないし
「女子供」かもしれないし、「ボケ」かもしれない。いくらでもあるだろう。
で
麻生氏のように、党の要職にある人間で
反日マスコミの言葉狩り工作が進行中で
最新の注意が必要なときには
かなり慎重になるのが普通だ。
当然麻生氏もそれを考え、多少迷ったに違いない。
しかし、講演中だから、そんなに時間をかけて熟慮している暇はないから
より危険の少ない言葉を選んだつもりが、ついうっかりババを引いてしまった
ということだろう。
モレが思うに、多分彼は、最初に頭に出てきたのは「ボケ」だったのでは
ないかと思う。しかし「ボケ」は反日マスコミの言葉狩りにあって
とっくに差別用語に指定されてしまっているから、まずいと思い
とっさに思いついたのが「アルツハイマー」だったのではないかと思う。
では「アルツハイマー」でなければ騒がれなかったかと言えばそれは違うだろう。
「バカ」や「知恵遅れ」や「女子供」や「ボケ」と言っても騒いだだろう。
つまり少しでもトゲのある表現なら、何でも良かったのが現実だ。
反日マスコミの言葉狩り工作により、差別用語が激増している中で
講演でたくさんの話しをしていれば、こういう事故はどうしても避けられない。
麻生氏を責めるのは酷だし、本当に非難されるべきは、反日マスコミの方である。