【参院選】 川田龍平氏(東京選挙区)、病と闘い選挙と戦う 「聴衆が思わず涙する」と感動を呼ぶ街頭演説at NEWSPLUS
【参院選】 川田龍平氏(東京選挙区)、病と闘い選挙と戦う 「聴衆が思わず涙する」と感動を呼ぶ街頭演説 - 暇つぶし2ch1:うし☆すたφ ★
07/07/22 07:27:50 0
■川田氏の演説要旨

 10歳の時に薬によってエイズに感染したことを母から聞かされました。
友人が次々とエイズを発病し、亡くなっていきました。
私も、いつ発病し死ぬかもしれないという不安と戦いながら、
人は何のために生きるのかを考え生きてきました。
 高校3年生の時、製薬会社、国に、責任を認め謝ってもらうため裁判に加わりました。
19歳の時、堂々と生きていきたいと思い、実名を公表しました。
多くの人が動き出し、画期的な裁判の和解へとつながりました
。 私は31歳になることができました。ここまで生きられるとは思いませんでした。
皆さんのご支援のおかげで、今の私があります。
 薬害エイズを引き起こした、当時の厚生官僚が社保庁に天下り、年金問題を引き起こしています。
このまま社会が悪い方向へ変えられていくのを黙ってみていられません。
 薬害エイズの被害に遭い、仲間が次々と殺されていくのを見ながら生き延びた人間として、
一人一人の命が大切にされる社会を作るために立候補しました。動けば変わる。
生きるって楽しい、と思える日本へ。皆さんとともに頑張ります。(21日、東京・学芸大学駅前での演説)

★感動呼ぶ話題の演説「泣かせる龍平節」で病と闘い選挙と戦う

 「聴衆が思わず涙する」と感動を呼んでいる街頭演説がある。
参院選東京選挙区に無所属で出馬している薬害エイズ訴訟の元原告、川田龍平氏(31)だ。
エイズ発症の恐怖を抱えながら、4種類の薬を毎日飲んで精力的に遊説し「命が大切にされる社会を」と訴える。
川田氏以外にも、病と闘いながら選挙を戦う候補者たちの奮闘が話題となっている。

 「今年、31歳になることができました。こんなに長く生きられるとは、思っていませんでした」

 率直な心境を話す。絶叫調ではなく、むしろ冷静な口調。周りにはじっくり演説に聞き入り、
涙をぬぐう聴衆の姿も。候補者だけが泣いて訴えかける選挙運動が多い中では、異例の光景だ。(続く)

サンスポ URLリンク(www.sanspo.com)

記事の続きは>>2-5


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch