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本当かな?女系天皇を狙う共産党の陰謀?
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中川八洋氏:筑波大教授
■天皇制転覆を狙う彼らのこの結論は、有識者会議が議論してまとめたものではない。
皇統断絶による天皇制自然消滅のシナリオは、共産党が1970年初頭から、
30年かけて準備し、狡智に構成してきたものである。
■1927年、1932年のコミンテルン・テーゼ以来共産主義者によって唱えられてきた
天皇制廃止は、1950年代末までは「天皇退位→裁判→絞首刑」というものであった。
■彼らは1970年代以降、皇族ゼロ/即位希望の皇位継承者ゼロにする戦術に転換した。
日共は、女性天皇を立てることで皇統を断絶し、自然に天皇制を廃止できると確信したようである。
■この天皇制度自然消滅の革命シナリオは、1993年の皇太子殿下ご成婚の頃から
具体化されたようだ。小和田家の家系からして、内親王の誕生しか期待できないと踏んだ。
■そして妃殿下ご懐妊報道のあった2001年4月に、内閣法制局が前面に出て、
女性・女系天皇制度導入という革命の決行が本格化した。
■皇室典範の改悪は内閣提出法案でしかできないため、改悪を起草するのは、
内閣府ではなく、内閣法制局にならざるを得ない。共産党はここに目をつけ、
内閣法制局の共産党系法律事務官に命じた。
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