07/07/22 13:09:47 WTe2NJWy0
統一教会に祝電を送る安倍晋三
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安倍晋三氏の話題の著書、『美しい国へ』は、
久保木修己氏の遺稿集、『美しい国 日本の使命』と、
その内容に、いくつもの共通点が見られます。
集団自衛権や、教育基本法改正、家族思想などの、
安倍氏の政治構想は、統一教会や勝共連合のイデオロギーと、
とてもよく似ていることは、すくなくとも、たしかなことです。
統一教会側も、そんな安倍晋三氏を、全面的に支持しています。
たとえば、教会の週刊誌、『サンデー世界日報』9月10日号は、
「憲法と教育基本法は、国家の理念的根幹をなす二本柱であり、
なによりも先に改正に着手すべき重要課題と考える。
その意味で、安倍官房長官の姿勢は大いに評価できる」と書いています。
また、国際勝共連合の機関誌、『世界思想』9月号も、
『美しい国へ』を絶賛して、安倍晋三氏のことを、
「この国が必要とする指導者にふさわしい」と、期待を寄せています。
安倍晋三著『美しい国へ』(文春新書)
日韓両国はいまや一日一万人以上が往来しているという重要な関係にある。
日本は長いあいだ、韓国から文化を吸収してきた歴史を持つ。その意味では、韓流ブームはけっして一時的な現象ではない。
わたしは日韓関係については楽観的である。
韓国と日本は、自由と民主主義、基本的人権と法の支配という価値を共有しているからだ。
これはまさに日韓関係の基盤ではないだろうか。」 (P157)