07/07/20 23:44:11 mYcuztuR0
「酒は『きちがい水』だとか」で思い出した
>酒は気違い水、酒の勢いでたまたま来ていた矢野を伴ってタクシーで永野のマンションに行き気炎を上げた。
>ここまでは良くある酔っ払いの戯言だった。
>それが殺人事件となり飯田は懲役10年の刑となる。
>酔っ払いの<戯言>から<殺人>事件になるような<外力>が働いたことになる。その外力とは、
>安部さんの解説である、報道陣の<野次>である。
>飯田はガンガン、ドアを叩いてがなりたてていた。矢野は側で立っているだけ。その矢野に報道陣
>から野次が飛んだ。
>「なんだ、おまえ、ただ、立ってるだけか」
>「窓から入れるぞ。やっつけに来たんだろう」
>この矢野が窓から入るところテレビで報道されていて、私も見ていた。確かに、矢野に指示して
>いる声がした。矢野は「分かっているよ」とその声に怒鳴り返している。
>そして、飯田が白目をむいた血だらけの永野をドアから出してきたのだった。そして、病院の医者
>の声となる。記者が執拗に永野の様態を聞いていたわけだ。
>傷害教唆になるか、殺人教唆になるか、大学で法律を学んでいる記者達だ。自分達がやったことが
>どれほどの犯罪であるか、十分自覚しているはずだ。そして、新聞社はこの犯罪・殺人教唆という
>犯罪を隠蔽した。
(4)永野一男 豊田商事会長
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