【中越沖地震】地震計のデータの一部を消失、安全性解析に影響の恐れ…東京電力・柏崎刈羽原発 [07/19]at NEWSPLUS
【中越沖地震】地震計のデータの一部を消失、安全性解析に影響の恐れ…東京電力・柏崎刈羽原発 [07/19] - 暇つぶし2ch324:名無しさん@八周年
07/07/20 01:54:30 nTmMoEVK0
7号機の主排気筒からヨウ素などの放射性物質が大気中に放出された問題について、
東京電力は、18日昼近くまで2日間、放出が続いていたと発表。原子炉の緊急停止後、
マニュアルに反し発電用タービン関連の排風機を作動したままにしたため、
放射能を含んだ空気がタービン内から外に排出されていた。放射能は極微量で、人体への影響はない。

 排風機は18日に停止させたが、本当にヨウ素の放出が止まったかどうかは、
20日昼ごろに判明する。東電は、原発の敷地境界付近では、
放射能は検出されていないとしているものの、念のため監視を強化した。

 また、1号機原子炉複合建屋地下で見つかった消火用配管の破損部から、
再び多量の水(1670トン)が漏れていることも確認された。
4、7号機では、使用済み燃料プール内の作業台が燃料の上に落下していた。

 一方、3号機の変圧器の火災で、
当番の職員が所内の消防隊員を招集していなかったことが、保安院の調べで判明した。
東電のマニュアルでは、火災発生時は当番員が消防隊員を招集することになっている。
この日は祝日だったため、「休祭日当番」が4人いたが、原子炉が緊急停止した後の対応に追われ、
消防隊員の招集に手が回らなかった。


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