07/07/19 17:53:30 GuWJwzDi0
賠償ビジネスで岸一派がインドネシアや朝鮮でボロ儲け。
それを見た田中角栄は、中国で土建屋利権を貪ろうとし当時の世界情勢をガン無視し
中国と国交回復に乗り出し、キッシンジャーを激怒させる(後の失脚の原因はむしろコッチ)
さらにエネルギー利権を独占しようとアラビア石油をプッシュするも、ついにブチ切れた
アメリカがCIAを使いロッキード事件がらみで売国奴田中角栄を失脚させる。
しかし、全国津々浦々に浸透した土建国家体質がその後地方自治体の財政を悪化させ、さらに
癒着構造を生み出す。そのツケが未だに日本を苦しめるハメに。
政界のフィクサーとして大陸派議員を操り、日本にとっては鬼門の大陸進出&協調路線を堅持し続けるも
脳味噌が腐りかけて竹下や金丸、さらにはミニ田中角栄(劣化版田中角栄)小沢一郎などに裏切られ
廃人になる。
自民党で子飼いだった大陸派議員による特亜利権がガチガチに食い込み、55年体制崩壊への原因をつくる
流れを作ったままただのボケ老人になり、見事に死ぬ。
そのツケは94年の村山政権という未曾有の危機的体制への流れを産み、小渕時代に政策転換しなければマジ
で日本は滅んでいたかもしれない。(だけど財政赤字は未だ重荷)
小泉時代にようやく、霞ヶ関に巣食うチャイナスクール系の官僚のパージが始まる。これでようやくアメリカの
信頼を取り戻すことが出来た。とくに外務省のチャイナ系外交官を次々とアフリカ行きにさせた功績は大きい。
もっとも小渕時代に自公連立体制を作らざるを得なかったために、霞ヶ関に”大鳳会”(創価学会系の官僚達)
を残存させざるを得なかった。
そして田中角栄の中国&朝鮮半島への売国行為の影響は、未だに日本を苦しめる。