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ジュネーブ・レマン湖の観光名物として知られる高さ約140メートルの「大噴水」(ジェドー)
が17日夜、東アフリカのスーダン西部ダルフール地方で続く流血の事態に警鐘を鳴らし、
赤色にライトアップされた。
ジュネーブ市のパトリス・ミュニ市長らが企画したもので、2003年以降、約20万人が死亡
したとされるダルフールの惨状に国際社会の目を向けさせるのが狙い。国連欧州本部を
はじめ数多くの国際機関が本部を置くジュネーブの市街を背景に、赤色の水柱が夜空に
噴き上がった。
大噴水は、毎年5~9月の間、湖からくみ上げた毎分3万リットルの水を時速約200キロで
噴き上げる。
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