07/07/18 22:55:03 0
（英国で放送された、今回のCD無料配布についてのTVCM）→URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
米人気ポップス歌手プリンスの最新ＣＤが、発売に先行して１５日付の英日曜紙メール・オン・
サンデーで「付録」として無料提供されたことに、音楽小売業界が猛反発している。
英国の新聞業界では販促のため、旧作のＣＤやＤＶＤが付録として提供されることも多いが、
著名歌手の発売前の作品の配布は「史上初」（同紙）。音楽のネット配信に押され、ＣＤ販売
の不振に苦しむ小売業界にとって、こうした動きは死活問題になりかねないが、「新しい音楽
流通の形態」と評価する声もある。 （抜粋）
URLﾘﾝｸ(www.business-i.jp)
世界的に同アルバムの流通を行うSony/BMGグループはイギリスでのみ同作の販売を中止。
レコード店などからは「彼の作品をサポートしてきたショップに対する侮辱」、「狂っている」な
どとプリンスに対する批判が相次いでいるという。
プリンスは8月1日から開始されるイギリスでのツアーの来場者にも同様に無料でCDを配布
すると発表。前作"3121"はイギリス限定で約8万枚という不本意な売り上げを記録しており、
今回の措置でより多くの人が彼の新作を聴くことになるのは間違いなさそうだ。 （抜粋）
URLﾘﾝｸ(notrax.jp)
英国では、新聞のフリー・ギフトとしてリリースされたプリンスの新作『Planet Earth』。新聞
社は“オマケ”ではあるが、セールスがチャートで認定されるよう申請したという。
『Mail On Sunday』は15日、通常発行部数250万枚に50万枚を増刷。はやくも午前中には売
り切れた売店が続出しており、この数字が認められれば『Planet Earth』は、間違いなく断ト
ツのNo.１を手にすることができる。（抜粋）
URLﾘﾝｸ(www.barks.jp)
英国の新聞付録で無料配布されたプリンスの最新アルバムは、そのコピーがネットに溢れ
かえっている。また、数千のCDがeBayのオークションに出品されている。（抜粋翻訳）
URLﾘﾝｸ(www.newswire.co.nz)