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■「間違った『ヨーコの話』学びたくない」と登校拒否、韓国系アメリカ人。不都合な歴史は隠蔽。
米国に住むある韓国系の女子中学生が、「戦争末期に中国・満州・朝鮮などから日本へ引き上げる数万人もの
日本人女性・子供たちに朝鮮人から強姦・殺害暴行を加えたとする、自伝的小説『ヨーコの話』を学ぶことは
できない」とし、1週間登校を拒否した。
『ヨーコの話』は、日本による植民地支配末期の1945年7月、咸鏡北道に住んでいた鉄道会社員の娘
「ヨーコ」が、母や姉と共に韓国から避難し日本に戻る過程で、日本人女性たちが無残に死んでいき、
韓国人男性に強姦されるのを目撃したと記述した本で、米国の学校で教材として採用されている
ホさんは2004‐06年の夏に母親と共に韓国を訪れ、国立博物館などを見学し、日本が植民地統治などで
人類史上最悪の植民地支配を与えたという歴史的事実をきちんと知っていた。
ところが韓国人のほうが日本人を脅かし、性的暴行を加えたという内容の本が昨年9月に英語の授業の
教材として配られたことから、ホさんは先生に「私は家に帰る」と告げ、カバンを持って帰宅したという。
ホさんはその後、この本を教材として授業が行われた1週間ほど登校を拒否し、学校側はついに
『ヨーコの話』を教材として使わないことを決めた。