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労災認定求め遺族が提訴 「日勤教育で自殺」
JR西日本の運転士だった服部匡起さん=当時(44)=が自殺したのは業務として受けた
過酷な日勤教育が原因だとして、父親の栄さん(76)=佐賀県唐津市=が18日、労災認定
申請を退けた尼崎労働基準監督署に処分の取り消しを求める訴えを神戸地裁尼崎支部に起こした。
訴えによると、服部さんはJR京都駅で普通列車の発車を遅らせたとして運転業務から外され、
反省文の提出を課せられるなどの日勤教育を受けていた2001年9月に自宅で自殺した。
栄さんは「日勤教育でうつ状態となり、自殺に追い込まれた」として遺族補償一時金の支給を
求め同年10月、労災申請したが、尼崎労基署は「自殺が業務に起因するとは認められない」と
して棄却。2度の不服申し立ても退けられた。
栄さんはJR西にも損害賠償を求めて提訴したが、今年3月に最高裁で上告が棄却され、
敗訴が確定した。
2007/07/18 18:10 【共同通信】
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