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昨年4月に実施された東京都足立区の学力テストの際、区西部にある公立小で、試験中に校長と教員が
児童の答案を指さして誤答に気付かせるなどの不正をしていた問題で、同区教育委員会は16日記者会見し、
学校ぐるみで不正行為があったとする調査結果を公表。斎藤幸枝教育長は「学校に対する管理不行き届きが
あった」などとして謝罪した。
区教委は、テストがあった当時、同小に勤務していた全教員から聞き取り調査。校長と5人の教員が答えを
間違っている数人の児童に対し、問題文を指さすなどして誤答に気付かせる不正をしていたことを確認した。
教員は、校長や副校長、主幹の指示で不正行為をしたと説明した、という。
2007/07/16 18:32 【共同通信】
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学校ぐるみの不正認める
記者会見する足立区教育委員会の斎藤幸枝教育長(中央)ら=16日午後、東京・足立区役所
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