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・参院選の比例代表に立候補した11の政党・政治団体のうち、所属する国会議員数あるいは
直近の国政選挙での得票率の政党要件を満たさない「ミニ政党」は維新政党・新風、9条ネット、
共生新党、女性党の4つ。
過去には「世直し」や「脱原発」などの主張を掲げた団体が乱立し、最多の平成元年は35の
ミニ政党を含む40の政党・団体で議席を争った。
だが7年以降は「安易な立候補を防ぐ」として供託金引き上げなどの制度改正が続き、
比例代表で立候補するには選挙区と合計で10人以上の候補擁立が必要となるためミニ
政党は衰退。議席獲得は、4年の日本新党(4議席)が最後だ。
背景に二大政党への流れもあるとみられるが、ミニ政党の減少で「多様な意見を反映する
参院らしさが失われる」との指摘もある。
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