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“ビタミンカラー”の既製服で元気与えます…党首直撃《2》社民党・福島瑞穂党首
「安倍首相に不信任を突きつける」と意気込む福島党首
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
◆第21回参院選(7月29日投開票) 安倍晋三首相の政治手法を「“坊ちゃん”政治」と
斬りすてるのは社民党の福島瑞穂党首(51)。小泉前政権は「まだ、国民に対する皮膚感覚があった」が、
安倍政権はその感覚が「ゼロ」だと断じる。原爆投下は「しょうがない」発言で
防衛相を辞任した久間章生氏の後任・小池百合子氏に対しては闘争心をむき出しにした。
主要7政党で唯一の女性党首は、「ビタミンカラー」オレンジの勝負服で夏の闘いに挑む。
―今回の選挙のキャッチフレーズは。
「『安倍政治不信任』選挙。国会では不信任案は否決されたけど、
今度は国民のみなさまと一緒に安倍首相に不信任を突きつける」
―不信任の理由は。
「1つは憲法。年金も雇用も、生存権にかかわる憲法の問題だと思う。2つめは国民の暮らし。
年金、雇用、税金3つに象徴される国民の暮らしを軽んじてると思う。その2つの点で不信任。
社民党のキャッチフレーズは『9条と年金が危ない。今回は社民党へ』です」
―安倍首相が消費税に言及したが。
「安倍首相は生活感なき、国家像を持っている。国民の暮らしが分かってないから、
あんな発言が出てくる。今の状況は広く弱い部分からしっかりとって、
それを上に吸い上げる構造がある。国民にとって、消費税が上がることの意味を分かっていない」
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>>2に続く